萩原町の街の電気屋　高橋電気商会

石油ストーブやファンヒーターの修理が多くなってきました。

修理完了してテストしている時の灯油独特の匂いや、暖かさを感じると「ああ、冬が近づいてるなぁ」と実感します。

もうすぐそこまで寒い冬が来てるって感じがします。



修理や工事の記事を載せてるからなのか、萩原以外の方からの問い合わせが増えてきました。

さすがは飛騨っちブログ。

とてもありがたい話ですが、自分と母親の2人でやってる当店の力では遠方のお客さんにはとても対応できません。

電話でお客さんの相談内容を聞いていると「こんな修理やって欲しい、ブログで修理しているのを知った」と言って頂けるお話が多いです。

でもそんなお客さんの要望に答えてくれる街の電気屋さんって、電話頂いたお客さんの近くにもあります。

なんでわざわざ遠方のお客さんが高橋電気に電話をするのか。

そのお客さんが、地元の電気屋さんが何をやってるのかを知らない。

お客さんが必要な情報を「街の」電気屋さんが情報発信をしてないからだと思います。

当店のお客さんに「えっ、高橋電気ってこんなこともやってたの？」って言われないよう、情報発信、頑張っていきます！






暖房を使おうとしたら壊れてたエアコンの修理。

室外機の基板交換をしました。

壊れたのに！とお客さんには怒られそうですが、電気屋的には暑い夏をよく乗り切ってくれたと褒めてやりたいです笑


メーカーには部品を最低何年持ちなさい、と言う部品の保有年数が決まってます。

テレビなら何年、洗濯機なら何年って感じです。

大体が8年。それ以降は在庫があったらラッキーって感じです。



そんな中エアコンの部品は10年を過ぎてもメーカー在庫がある事が多いです。

メーカーのサービスマンでも自分でも部品が無いとなんともならんのです。

今回は部品在庫があったのと、金額、今後の事を色々相談し修理で対応しました。


修理完了までの時間や金額を考え、トータルでお客さんのメリットになるよう、当店でお買い上げいただいた製品の修理は基本当店で行っています。